JAPAN REAL ESTATE EXCHANGE
証券コード2995

Development

不動産開発事業

オリジナルブランド「レアシス」を展開する「マンション開発」

ブランドとは、お客様と交わす無言の約束であり、信頼です。
J-REXは安心・安全をベースに、住まう人のライフスタイルやその街ならではの特色が見える個性あふれるマンションを企画開発しています。

REASIS(レアシス)

コンセプトは「高品質な邸宅の創造と、より快適でやすらぎのある暮らしの演出」。邸宅を意味する”residence”と、憩いの場を意味する”oasis”から名付けられた『REASIS(レアシス)』は、ファミリー層やDINKSのライフスタイルを見つめ、快適性・居住性を追求した高品位レジデンスブランドです。
設備・仕様は著名建築家や発信力のあるデザイナー監修のもと、先進性とクオリティを追求。
安全性においても365日24時間の警備体制を敷くなど、心地よく安心して暮らせる住まいづくりを徹底しています。
シリーズを通し、周囲の都市環境や住まう人のスタイルに合わせ、一棟ごとに異なる個性を大切にしながら、オンリーワンの住み心地を企画開発します。

レアシス新横浜パークフロント

共同開発

自社開発のノウハウを活用したJV事業物件も展開しています。

JV事業物件

  • リビオ綱島イーストコート
    (新日鉄興和不動産とのJV)
  • フェアシス八王子新町
    (相鉄不動産とのJV)

全マンションAED設置標準化など、
住まう人はもとより街のために一歩先を行く提案も

昨今、駅や空港、ホテルなど公共の場に配備されはじめたAED。 法律で義務づけられてはいませんが、J-REXでは2007年からマンションのエントランスにAEDを標準で配置しています。 マンションは、そこに住まう方々のためのものです。同時に周辺に住まう方々にとっても貢献できるものでありたいと考えます。 マンションの来客用駐車場に電気自動車専用の充電コンセントを設置したり、敷地内の既存樹を極力活かし、植栽を多く配した開発を進めているのも同じ発想から生まれたものです。

物件を高収益物件に高めて提案をする「収益不動産開発」

お客様が家賃収入を得る目的で購入する投資用不動産。 J-REXではお客様のニーズに合わせた物件を開発しております。 ケースによってはリモアと絡め、より高収益を見込める物件に価値を高めてご提案することもあります。 ここでもJ-REXならではの総合力を駆使した事業を行っています。

▲一番上:東新宿駅前で開発した複合ビル
設計は丹下都市建築設計

海外の投資家にも物件情報を提供し、
海外の優良物件情報をインポート

2016年4月より台湾サロンに出店。 スカイプを利用した海外投資家へのセミナー実施やアジア各国の展示会への出店を通じて物件情報を海外の投資家に提供。

古い建物に手を加え、
新しい価値を提供する「リモア」

パークハウス練馬春日町

好立地にある築年数の経過した集合住宅を、壊すのではなく生き返らせ(RE)、お客様仕様の理想の住まいへとより近づけること(MORE)が、J-REXの「リモア」です。 老朽化した建物を、新築時の状態に戻すうわべだけの補修(リフォーム)とは違い、時代のニーズにマッチした根本的な改修を施すことで、新築時を超える機能や性能の向上はもちろん、建築物に先進的な設備や高い省エネ性など新たな価値を付加する事ができます。 また、すべてを取り壊し、新たに建て替えるよりもコストを大幅に削減できます。 一方、リモアマンションご購入者から見れば価値の高い住まいを魅力的な価格で購入できることになります。 J-REXでは、マンション開発事業に次ぐ第2の柱として、また環境保護やエコロジーという観点からもこの分野に力を注いでいく考えです。